日に日に気力が消えていく

やばいよ、やばいっすよ。
ということで、今週末は田舎に帰ることにしました。さくっと行って、さくっと帰ってくるだけですが、今から待ち遠しい。気が逸っちゃって、もう何日も前に新幹線のチケットは入手済み。

こういうとき、東京出身の人はかわいそうだなあ、と思う。まあ、お互いさまで、東京出身の人は「田舎の人はかわいそう」と思ってるんだろうけど、でもでも、田舎に纏わる心情を、あの心情を知らないのだとしたら、決定的に損だと思うのさ。

「ふるさとのなまりなつかし〜」も「ふるさとはとおきにありておもうもの〜」も「たろうのやねにゆきふりつむ〜」も「ゆきのふるまちをおもいでだけがとおりすぎてゆ〜く」も、って後半2つは北国話に逸れてるけど、やっぱり田舎を思い浮かべればこそしみいるのであります。