悪夢で目が醒めた

突然、Mさんから
「あの後、すぐ引っ越して準備をしてきましたが、このたび向こうに庫りました。姓は御祝田となり、さらに新居に移りました」とメールがくる
という“夢”を見て、今さっき目が醒めました。

このメールを読むシーンで「向こうに“庫る”? なんて読むんだろ、ああ婿入りするってことか…じゃあ“はまる”って読むのかな?」と自分が感じたところまで思い出せる妙なリアル感のある夢。さらにいうなら「珍しい苗字だな〜、“まめだ”って読むんだ。ふ〜ん」と思ったところまで覚えてる…! この苗字が出てきた時点で「これは夢だ」ということが分かるのですが、ぃゃしかし「実はもう入籍することになりました」という話は現実の出来事としてはありえそうな話だと、今こうしてメモってる時点にもしみじみ思う。でもこんな夢を見たのは、新入社員歓迎会で御酒を飲んで眠りが浅くなってたことと、御守りを失くしたショックが重なってのことかと思われます。もうすっかり過去の出来事にしてたけど、やっぱり心の奥底ではまだ引っかかってんだなあ。

因みにその夢のなかのメールには、とある部屋とベッドを映した写真がついていて「仮の引越し先用に買ったベッドが無駄になっちゃいました」とキャプションが入ってたり、さらには婿入り先の家族を小さな人形に仕立てた雛壇飾りの写真もついてて「大家族だな〜」と私が感じ入ってたり、リアルなんだか有り得ないんだか…。

さて、また軽く寝なおすか。今日はサクラで短時間ながらイベント出勤だし、つーか夜はライブだし☆うふ。体力を溜めとかなきゃ!