退屈の理由

それにしても人生退屈。
夏休みはじっくり身体を休めるために極力オデカケせずにいるのだけれど、別にそれで退屈なわけではない。むしろ家でダラダラできる幸せを噛み締め中で、本1棹分撤去する作業を途中放棄してまでダラダラしている。私がいう退屈というのは、人生70〜80年と考えるとその途方もない時間数にうんざりするという感覚…。「気付いたら晩年だった!」というような事象が欲しい。今までソレは子育てではないかと思っていたのだけれど、子育てって、相手をみつけて結婚という保障もかけてそれから妊娠して産んでやっと取り掛かれるぐらい遠い先のこと。それがままならなくて困ってるんだから、子育てに期待をかけるのもナンセンスだなという気がしてきた。

齢30、私は孔子のように立てているのでしょうか。というかそもそも15にして何を目指したのだっけ…。

まー……とりあえず、身体ボロボロだから夏休み明けからは仕事を中途半端にしてでも18時台には必ず家に帰ろう。そうしないと、そもそも70〜80歳まで生きられそうもない。