人は感化される

絵文字使えるのか。
じゃあ使ってみるダッシュ(走り出す様)

で、ですよ?
思うに組織って、人が集まれば集まるほど無能になっていくと最近感じています。なぜならば、「妙な人間」に感化されてしまう「自分がない人間」の割合が、組織が大きくなるにつれ増えていくからです。

どうも、自分というものを確立せずに他人を評価基準にして生きている人が結構いる。そしてこういう「自分がないタイプ」は「妙な人間」に巻き込まれてしまうみたいですね。「妙な人間」というのは、目的がなく周囲を混乱させる、もしくは彼らの目的が組織の利益に反する人たちのことです。そういう人達に多数派が巻き込まれたら、そりゃ組織として目標を見失って当たり前とえいば当たり前バッド(下向き矢印)何十年もトップを維持し続ける企業ってのは、この「妙な人間」を抑え駆逐し「自分がない人間」に組織の目標を植え込むリーダーが複数、それも代々いる企業なのではないかと思うわけです。そんなリーダーが複数も同じ場所に存在するという現象はまさに運命、奇跡的な出会いなわけで、滅多にないことですわいね。

ほんと…くだらないね。何がくだらないのか自分でも分からないけど、「あたい、ガッカリだよっ!」とか、そんな感じ。

もうとにかく自分を確立すること、自分の目標を灯台の遠い火のように打ち立てて見失わないこと。そして、その遠い火を信じぬくこと。そうすれば、「ちょっと無理だな」と力尽き流れに身をまかせて漂流してしまっても、必ず戻ってこられるはず。しかしストレス・マスターを目指していくと、必ず宗教的な思考法やら哲学的な思考法になっていくのは何故。みんな同じ道を辿っていくものなのかしら。

さあ、再び宣言するぞ。「私には見える、美しいものが!」