モテ・ブーム最期のアダ花

空前のモテ・ブームも一段落しそうな昨今ですが、モテ・ブーム最期のアダ花が大きな花を咲かせたようです。

『「呪文唱えると居着いた」謎の集団生活、男性が認める』

1/25読売新聞に掲載された記事のタイトル。呪文?? 例の12回離婚して10人近い女性と一軒家で暮らしてた平成版・イエスの箱舟事件を伝える記事なのですがー。『男性は、「女性客などに、夢で見た『もてる呪文』を唱えると、女性たちが自宅に居着くようになった」と話した』とある。

「モテる呪文」?!

ぇぇーっ!気になる「モテる呪文」!!! でも、その後「モテる呪文」がどのようなものなのか続報がない。ぁー気になるよー、どんなんなのー!!? くっそー「SPA!」の記者だったら、どんな手を使ってでも「モテる呪文」を聞き出した上に掲載したに違いないのに、大手新聞社はやはり「聞き出さない」or「掲載しない」のね。

女性たちの証言を聞きたい。どんな気持ちでモテる呪文を聞いたのだろうか。ぃゃ、それよりこの事件の主眼は「女性たちは納得した上の同居してるのか?」なのは分かってるんだけど、やっぱり「モテる呪文」がこの世に存在するかもしれないというディープ・インパクトの前には吹き飛ぶね、そんなん。