結論はありきたり

傲慢小心上司と精神戦をバトって暫く欝っていたのが、
ついに悟りの境地に至った気がした今日。

「……馬っ鹿じゃねーの?」

コレですね、結論は。
相手を自分の手足のように支配できないと分かると
不安で不安でしょうがなくて敵でもないのに(つか、本来味方)
攻撃をしかけてくるわ、自分がいないところで何やってるのか
知りたくて知りたくてスパイをしかけるわ、
もう…小さいのにもほどがありすぎ。

くだらない。本っ当に塵芥のようにくだらない。私は見切った。
大人として、うまく合わせていこうと思いましたが、もうやめます。諦めた。
ああ、まったく無駄な努力しちまったぜ…。

何だか、AJICOの「美しいこと」の歌詞のような気分。
私はこう言い切りたい。「私には見える、美しいことが」。