備忘録6

【1】ランチミーティング
さて、あの方のコンサートに申し込んで早1週間近く。まだコンサートチケットが確保できたかどうか返信はござらぬが、取らぬ狸の皮算用はどんどん進むのだ。早速ですが、コンサート開催地である大阪への遠征について、段取りを話し合うため明日はランチミーティングを開催する予定。格安プランでとにかくもう今から予約しておくのです。ほら、もしかしてチケット取れてるかもしれないしね! 楽しい〜☆

【2】同じ過ちは繰り返しません
相変わらず後輩が超生意気で腸が煮えくり返ります。しかし、表には出来るだけ出さないように頑張ってます。今日もチラッと怒気を見せてしまいましたが、何とかギリギリで耐え忍びました。そしてここで「もう関わらない」みたいな怒り方をしても駄目。1日1回は和やかな会話を交わすのだ。無理にでも。こちらから譲るのだ。明日、ちょっとフォローしとけば今日私が怒ったこと自体、気付かれずに済むはず。あんな子供に怒るなんて自分の器の小ささを恥じよ>自分。これは修行だ>自分。あれを乗り越えてでっかい人間になるのだ>自分。でもいつか奴が痛い目にあったとき、絶対フォローはしない。絶対に、だ。優しすぎるんだよ、私は。同僚に言われました。「それは奴のため? 自分のため?」。私は昔から実はこうみえて他人のことばかり考えて生きてきた。でももう、自分のために生きるのだ。さあ、明日の午前中が勝負だぜ。

【3】意外な近さ、「やっぱり」の面白さ
取引先の方の実家が、私の父の実家と同じ土地だということが判明。近っ!! そして同じ取引先のもう一人の方、「この人、絶対面白い」と思っていたら、本当に面白い人だった。これまでの経歴、意外な過去、現在のその人そのものまで、まじで面白い。あー、これで左手薬指に指輪してなかったら、思い切っていっちゃうんだけどな〜というほど、何だか全体的に好み(何となく弱そうなのに実は一歩も譲らない拘りあり、とか、見た目が何となく女性っぽさを醸し出してる、とか、ライダースジャケットが好きなようだ、とか、妙に穏やかな話し方をする割に言ってることは意外に強硬、とか)。世の中、うまくいかないものねえ。ふぅ。