料理魂に火がつく

朝食や副菜の手作りを始めたら、ここ半年間眠っていた料理魂に火がつきました。
そして一旦、食材を買い込み始めると、余った食材を有効利用するメニューのために新たな食材をまた買い込み…という感じで数珠つなぎに料理をし続けることになります。食材を買うという行為は先行投資にも似たものがあり、うまく運用できなければ(腐らせれば)そのまんま大損になってしまうという緊張感がありますね。腐らせたら、それこそ正しい意味で非エコ。節約という意味でのエコ(笑)にとっても大敵。せっせと流用という名の運用を続けています。

●運用例
☆デザートや朝食の副菜用にヨーグルト購入→ヨーグルトドレッシング作成→ブロッコリー購入
☆大根と卵の鶏スープ作成→卵をタルタルソースに流用→鮭のフライ作成(余ったタルタルソースはブロッコリーの余りに合わせる)
☆大根をふろふき大根にもしてみる→昆布出汁が取れた→小松菜の煮びたしに流用
☆小松菜の煮びたしの具材としてぶなしめじを購入→エノキ・エリンギ・マイタケを買い足してキノコの炒め物作成
☆パプリカ2種とエノキの中華炒めの具材に豚肉購入→余った豚肉をしょうが焼きに
【今後】余っているヨーグルトドレッシング消費のためコールスロー用の食材(キャベツ・キュウリ)を購入予定



そんなこんなで1日当たり1,250円と計算して用意した今月の食費35,000円も、残り半月(14日間)を残して、残額19,286円となりました。今、冷蔵庫には食材が充満しているうえ、この残額。順調です。