白馬に行ってきた!

友人を訪ねて白馬に行ってきた。忘れないうちに旅程をメモメモ。

☆☆1日目☆☆
・前日深夜帰宅、半徹で荷造りして朝9時発の高速バスに乗り新宿を出発。
・13時30分ごろ白馬着。旦那さん連れで友人がお迎えに来てくれる。
・林檎舎で、おろし汁そばを堪能。大根の苦味が◎
・「さて、どうしよう」と固まったところで旦那さんのオススメに従い姫川源流&湿地へ。
・冷たい湧き水、わさわさと生える草と花、木、飛び回る虫たちに大感動。アマガエルの鮮やかな緑がキラッ! 虫の音が耳に心地良し。
・友人宅の畳に寝転がり至福のうたた寝
・夜になり、トナカイ牧場横のレストランで夕食。仔トナカイを撫でる。えらいかわいいじゃないか。
・その後、青木湖へ蛍クルーズ。クルーズというから優雅な船での遊覧を想像してたら、手漕ぎボートでした。
・人生初のボートが夜の湖というドキドキ☆デビュー。必死に漕いで蛍スポットへ。
・どこもかしこも蛍だらけ!!!夢なの、幻なの、人魂なの??ひえ〜。
・とにかく腕に力が入らなくなるくらい漕いだ。でもその価値はある美しい光景でした。
・友人宅で爆睡。


☆☆2日目☆☆
・7時半起床。友人がつくってくれた朝ご飯がうまい。さすが精米したての米です。旦那さんを職場に送った後、観光へ出発。
白馬村の道の駅でお土産を購入。古代米「紫米」を使ったうどんとくるみゆべし、後は添加物ゼロのわさび茶漬けを購入。
・白馬五竜の山野園に行く。ゴンドラから見おろす白馬村は絵に描いたような田園風景。
・可憐な高山植物を観察しながらプチ登山。良い汗かいて、綺麗な景色見て、トンボの大群が舞うのを見、小鳥の鳴き声を聞き、爽やかな風に吹かれ、頂上の鐘を鳴らしました。
・山頂で買っておいた信州名物「おやき」を食べる。うまい! 台湾で食べた葱饅頭に似ている。
・下山する際、どうしても乗ってみたいと我侭を言ってリフトに乗る。空中ブランコみたい。
・良い汗かいたところで、露天風呂の「小日向湯」へ立ち寄り湯。素っ裸で外で風呂入るって最高に気持ちよいのね。小雨が降ってたけど、逆に開放感が高まる。
・疲れを取ったところで、湯上りのまま瀟洒な一戸建てカフェ「森と人と」で一服。
・銀器で紅茶だなんて、優雅だわー。お庭も綺麗な素敵空間でした。
・友人宅に一旦帰り。まったり。蔵書が自分とかなり被っていることに気付き、付き合いの長さを実感。多感な時期を共に過ごすってデカイね。
・夕飯へ出発。昔の庄屋さん宅を移築したという立派な古民家「庄屋丸八」で和食コースをいただく。んあー、和食はやっぱりいいねえ。外の日暮しの鳴き声と庄屋さん家の風情が最高にマッチ。
・友人宅で爆睡。


☆☆3日目☆☆
・明日からの仕事に備えて朝9時発の高速バスで早めに帰京。
・13時30分過ぎに新宿着。「風呂場みたいだ…」とは共に白馬から上京した友人のお言葉。すげーな東京の蒸し風呂ぶりは。
・自宅に帰ってまずは洗濯、掃除、荷解き。もう外に出る気がしない。
・ありもので夕飯をいただきながら、サザエさんを見る。島田紳介がアニメでゲスト出演。個人的には紳介はサザエさんに登場して欲しくない。
・お風呂入って早々に寝る。こんな楽しい週末、なかなかないよ。友人よ、まじありがとう!!!


そして今日から仕事でした。あー、もう白馬が遠い夢のようだよ…。